黄小娥の易入門

黄小娥の易入門黄小娥の易入門
(2004/04)
黄 小娥

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古い古い歴史をもつ「易」。
古代中国で生まれ、時間をかけて磨かれ、
多くの歴史的判断の要所でも使われてきました。

この本は昭和30年代、一世を風靡した黄小娥さんによるもの。
若い編集者によって、復刊されました。

陰と陽の組み合わせからなる易を
コインの裏表、6枚で簡単にひとりで行えます。

卦にも無数の読み解き方がありますが、
この本は解説に品があり、大らかでシンプル。
暖かい感じがします。
例に挙げられている登場人物も
ペギー葉山さんの結婚など、ちょっとレトロで懐かしい。

「占い師になぜ頼るのですか。
あなたは高等教育を受けているのでしょう、
自分で道を切り開きなさい。
けれど、辛いとき、苦しいとき
自ら卦を立てて、
今、大きな波が来ているんだと自覚できれば
板きれにつかまって、波に身をまかせることができる。
そんな助けになれば・・」(本文より)。

コツは、はっきり占うポイントをしぼること。
「この家でいいでしょうか。」
「この結婚をすすめていいでしょうか。」
yes、noと答えられる形にまとめて、
無心でコインをふって
必ず下から並べること。

占いなおさないこともコツです。
私は2回行って、まったく同じ卦が出たことがあります。
裏表が6回・・どんな確率になるのでしょうか。

流れの大きな今年でした。
これから自分らしく、歩いていくために
易が助けになれば幸いです。  (純)





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